マンネリ解消！いつもと違った忘年会会場5選

いつもと違う忘年会がしたい！

忘年会と言えば、居酒屋やパーティー会場での飲み会というイメージがあるだろう。しかし、毎年似たような場所ではなんとなく「マンネリ」気味…。
そんな幹事にオススメしたいのが、今回の特集だ。今年の忘年会を一味違うものにしたい際は、ぜひ参考にしてほしい。

温泉旅行で忘年会

一年の終わりに、温泉にゆっくり浸かって疲れを癒し、美味しい料理とお酒を楽しむ忘年会はいかがだろう。宿泊にすれば、終電で急いで帰ることもない。のんびり、ゆったりできる上に、意外とコストパフォーマンスも抜群な温泉旅行は、ぜひオススメしたい。
温泉旅行で忘年会をする魅力については、以前のこちらの記事でも詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてほしい。
参考：
忘年会は温泉で、のんびりゆったりがオススメ♪
忘年会は宿泊で！楽しめる5つのメリット

ボウリング場で忘年会

忘年会にオススメのスポーツといえば、ボーリングだ。親睦を深めるのに丁度よいスポーツとされていて、ストライクやスペアが出れば思わずハイタッチ！こんな風景もよく目にすることだろう。
準備は不要の手ぶら参加ができる上、子どもから大人まで誰でも楽しめる気軽さも魅力の一つだ。豪華景品を用意すれば、優勝を目指してさらに盛り上がるだろう。個人単位でスコアを競うのも良いが、実力が均等なチーム戦にしてトータルのスコアで競えば、全員が一丸となって優勝を目指し、さらに盛り上がること間違いない。
ボウリング場によっては、ボーリング2ゲーム（貸靴付）に近隣の居酒屋やレストランでの食事がセットになった、お得なプランを提供している店もあるので、そちらもぜひチェックしたい。

フットサル場で忘年会

ボーリングよりもう少し身体を動かすスポーツを探しているなら、フットサルをオススメしたい。フットサルはサッカーよりもルールが簡単な上、1チームの人数は5人で良い。また、危険な行為はルールにより厳しく規制されているので、年齢・性別問わず安心して楽しめるスポーツだ。使用するコートも小さくて済むので、借りる場所が探しやすいのもポイント。
チーム対抗戦にして、優勝チームには豪華景品を用意！とくれば、白熱すること間違いない。全員で思い切り楽しんで良い汗をかく忘年会は、普段とまた違った形で親睦を深めることだろう。

キャンプ場で忘年会

普段はパソコンの前でデスクワークをこなしている…そんな会社員の方にオススメしたいのが、キャンプ場での忘年会だ。パソコンやスマホなどのデジタル機器から離れてリフレッシュできる空間は、日々の疲れを癒してくれるだろう。
キャンプというと準備が大変そうなイメージがあるが、道具等々全てレンタル可能なキャンプ場もあるので、そういった条件も視野に入れて探すと良いだろう。また、この季節の宿泊は、エアコンや薪ストーブが完備された暖かいコテージを利用するのがベスト。温泉施設も併設されているのなら、尚良い。
基本的に協力しながら作業を行う必要があるキャンプは、準備の段階から社員同士のコミュニケーションが広がったり、意外な人の意外な一面が見れたりする。昼間は自然の中で遊び、夜は火を囲みながら一晩語り合う…など、社内感の絆がひとつ深まる忘年会になること間違いなしだ。

水族館で忘年会

えっ、こんな場所で！？という驚きがあるのが「水族館」。実は、全館貸切にしてもらえる水族館は意外と多い。1人当たりの会費が少し割高にはなるが、貸切の水族館は普段とは違う幻想的な姿を見せてくれるので、お値段以上の価値は十分にあるはずだ。追加オプションとして、ペンギンのお出迎えや、イルカのショーを追加できる水族館もあるので、ぜひリサーチしてほしい。
また水族館は家族連れで楽しめるので、社員の家族や子供も参加OKにすれば、忘年会が家族サービスの機会にもなり、喜んでもらえることだろう。
忘年会に限らず、特別なイベントにも使える水族館は、ぜひ覚えておいて損はない。

出典・参考
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/bowling/bowlingpack2016/
http://www.e-vida.jp/play/beginner_1.html
https://chouseisan.com/l/post-86483/
http://willforward.co.jp/blog/archives/1067
http://www.sunshinecity.co.jp/guide/party.html#aquarium