【予算別】もらって嬉しい忘年会景品はコレ!
2024年は、話題のApple製品や最新家電を狙え!
予算配分のコツ
まず、景品は「目玉景品」と「サブ景品」の二種類が必要であるということを覚えておきたい。会場が驚きと歓声に沸く豪華な「目玉景品」と、豪華さはないものの、もらって嬉しい「サブ景品」この二つがセットであることで、景品による盛り上がりは最高潮になるのだ。
目玉景品は、豪華であればあるほどインパクトがあり、参加者の記憶にも残りやすいだろうが、一般的な予算配分としては
目玉景品 7割 : サブ景品 3割
が、最もバランスの取れた景品内容になると言われている。例えば
【予算10万円の場合】目玉景品 約70,000円 : サブ景品 約30,000円
【予算7万円の場合】目玉景品 約50,000円 : サブ景品 約20,000円
【予算5万円の場合】目玉景品 約35,000円 : サブ景品 約15,000円
【予算3万円の場合】目玉景品 約20,000円 : サブ景品 約10,000円
今回は価格別に人気のある景品をピックアップしてご紹介する。予算内の組み合わせ想定として参考にしていただきたい。
価格別!人気の景品内容
50,000円前後の人気景品
Appleウォッチ/ダイソン ヘアドライヤー/ヘルシオホットクック
あったら便利、嬉しい!という、話題性のあるApple製品や最新高級家電が人気。まずは、Appleウォッチ。そのブランドの知名度と評価の高さから、Apple製品の人気は今もなお根強い。ダイソン ヘアドライヤーは、ドライヤーの概念を覆すような変わった見た目が、一時期大きな話題になった。特に若い女性を中心として人気を博している。ヘルシオホットクックは、ほっとく(放置する)+クック(料理)を掛け合わせたネーミングの通り、ラクに一品作れる便利家電。無水調理により健康的な料理がつくれることから、健康志向の方にも喜んでもらえる。
30,000円前後の人気景品
バリュミューダ ザ・トースター/レイコップ
こちらも家電が人気。年末に向けて品切れしやすいものもあるので、入手の手配は早めにしておくのが良いだろう。
バリュミューダ ザ・トースターは「究極のトースター」の名の通り、スチーム技術によりパンをふっくら焼き上げる。人気で一時期入手困難にもなった高級トースターである。レイコップの人気もまだまだ根強い。紫外線による殺菌効果や、ハウスダストを抑える布団専用掃除機。これ一台あれば、気持ちの良い布団で健康で快適な睡眠生活を送ることが出来る。お子さんがいる家庭にも人気だ。
20,000円前後の人気景品
テーマパーク/温泉旅行/ディナークルーズ
テーマパークチケットや温泉、ディナークルーズが人気。価格の割にインパクトが大きいので、複数組み合わせるなどして豪華に見せることもできる。テーマパークチケットは、言うまでもなくディズニーランドとUSJの2種類が絶大な人気。どちらにするか悩んだ際には、関西圏はUSJ、関東圏はディズニーランド…など、地域によって選んでも良いだろう。温泉旅行は、”癒し”や”やすらぎ”が得られるとして、どの世代にもうけが良い。ディナークルーズも、非日常が味わえる体験チケットとして人気だ。ランチやディナーをセットにつけることができるので、優雅な時間を過ごすことができると人気の景品だ。
5,000~10,000円前後の人気景品
高級松坂牛/ご当地グルメ/ワンダーコア
食品の人気で鉄板な松坂牛やご当地グルメ。貰って困る人はいない、というのが何よりも人気の理由。特に、高級松坂牛【食品】は鉄板の人気。誰もが知るお肉界でトップクラスの松坂牛は、会場の盛り上がりやウケもいい。話題性のある人気の腹筋マシン「ワンダーコア」も人気急上昇だ。全6種類の腹筋運動が可能。引き締まった理想のボディを手に入れることが出来、男女関係なくもらって嬉しい景品のひとつだ。
1,000~5,000円以内の人気景品
高級フルーツ/お米/アイスギフト券/たわし
主に食品や雑貨類が多い。ここでのポイントは”ちょっと贅沢気分を味わえる”ような景品を選んだり、ネタに走った景品を取り入れたりすることだ。例えば高級フルーツは、普段自ら購入する機会はなかなかない。ちょっとした贅沢を味わってもらうのにお勧めだ。また日本人の主食、お米。普段スーパーで購入するようなものではなく、地域のブランド米などを選ぶといいだろう。アイスギフト券も性別・世代を問わずに人気だ。ギフト券にすることで、かさばる荷物を持ち帰る手間が省けるのも良い。
最後に、たわしもオススメ。ザ・粗品の見た目に、豪華景品とのギャップに会場が笑いに包まれるだろう。
出典・参考
http://urx2.nu/yFHh
https://www.officegift.jp/column/detail4279.html
http://www.wondercore.jp/support/use/wdc/